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秋篠宮家と小室家

文春新書 1350

出版社名 文藝春秋
出版年月 2022年2月
ISBNコード 978-4-16-661350-2
4-16-661350-2
税込価格 968円
頁数・縦 284P 18cm

商品内容

要旨

「皇室としては類例を見ない結婚」。秋篠宮ご夫妻は、長女眞子さまと小室圭さんのご結婚をこう評された。一連の伝統儀式もせず、一時金をも辞退してなお結婚に突き進んだ「眞子さまの乱」とは何だったのか?皇室に与える影響とは?識者16名が読み解く。

目次

第1章 異例の結婚会見(令和の「宮中重大事件」はなぜ起きたのか
皇室からの「脱出」を夢見た眞子さま)
第2章 婚約内定から結婚延期へ(小室さんの登場で「女性宮家」は消えた
元婚約者が語った“金銭トラブル”と“母子密着” ほか)
第3章 小室家の謎(小室母子の言動を「脳」から考える
二十八枚の小室文書が晒した被害者意識 ほか)
第4章 秋篠宮家「自由な子育て」の源流(秋篠宮「やんちゃな弟」から懊悩する皇嗣へ
「どうして小室さんでダメなのか」紀子さまの父、川嶋辰彦さんの結婚観 ほか)
第5章 眞子さんと皇室の未来(皇室の“結婚至上主義”は時代に合わなくなった
「大衆天皇制」崩壊の先にあるもの ほか)