桃色東京塔
文春文庫 し34−14
出版社名 | 文藝春秋 |
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出版年月 | 2012年11月 |
ISBNコード |
978-4-16-720320-7
(4-16-720320-0) |
税込価格 | 785円 |
頁数・縦 | 411P 16cm |
商品内容
要旨 |
警視庁捜査一課に配属されながら、事件で失敗し出世の道を閉ざされた黒田岳彦。一方、過疎の村にあるI県警上野山署捜査課係長の小倉日菜子は警官の夫を職務中に亡くしていた。捜査を通じて心を通わせてゆくが、いくつかの事件がふたりの距離を変えはじめる。悩み、葛藤する男女を描く「遠距離恋愛」警察小説。 |
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おすすめコメント
警視庁捜査一課の岳彦、I県警上野山署の日菜子。悩み、葛藤する2人の行く先は──男女の警察官が織りなす異色の遠距離恋愛警察小説。
出版社・メーカーコメント
警視庁捜査一課に配属されながら、事件で失敗し出世の道を閉ざされた黒田岳彦。一方、過疎の村にあるI県警上野山署捜査課係長の小倉日菜子は警官の夫を職務中に亡くしていた。捜査を通じて心を通わせてゆくが、いくつかの事件がふたりの距離を変えはじめる。悩み、葛藤する男女を描く「遠距離恋愛」警察小説。 解説・新津きよみ