
人体表現読本
文春文庫
出版社名 | 文藝春秋 |
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出版年月 | 2003年2月 |
ISBNコード |
978-4-16-741704-8
(4-16-741704-9) |
税込価格 | 660円 |
頁数・縦 | 294P 16cm |
商品内容
要旨 |
なぜ「顔が広い」「肝を冷やす」「足を棒にする」などと言うのか。「木で鼻をくくる」「臍で茶を沸かす」など、頭のてっぺんから足の爪先に至るまで、人体にまつわるさまざまな名称や表現を通して日本語の奥義を探る本。「上反り」「黒豆」「鈴口」「象の鼻」「雁」「竹まら」「姫のり」「ゆぼぼ」など巻末に収録した「陰名一行考」も痛快。 |
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目次 |
1 頭の部(頭―「頁」が「ページ」になったわけ |