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秋天の陽炎

文春文庫

出版社名 文藝春秋
出版年月 2003年5月
ISBNコード 978-4-16-763404-9
4-16-763404-X
税込価格 524円
頁数・縦 159P 16cm

商品内容

要旨

1999年11月21日。勝てば悲願のJ1昇格が決まる大一番。大分トリニータの選手、監督、審判、そして相手チームはこの試合をどう闘ったのか。当事者への精力的な取材で浮かび上がる迫真のドラマとは?著者をして「この作品を書くためにライターになったのかもしれない」と言わしめた傑作ノンフィクション。

目次

秋天の陽炎
秋天の陽炎・最終章
特別対談 金子達仁×沢木耕太郎

著者紹介

金子 達仁 (カネコ タツヒト)  
1966年、神奈川県生まれ。法政大学社会学部卒業後、サッカー専門誌編集者を経て、95年フリーに。スペイン・バルセロナにて執筆活動中の97年、Numberに掲載された「叫び」「断層」によりミズノ・スポーツライター賞を受賞、同年帰国(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)