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モダンガール論

文春文庫

出版社名 文藝春秋
出版年月 2003年12月
ISBNコード 978-4-16-765687-4
4-16-765687-6
税込価格 723円
頁数・縦 329P 16cm

商品内容

要旨

女の子には出世の道が二つある!社長になるか社長夫人になるか、キャリアウーマンか専業主婦か―。職業的な達成と家庭的な幸福の間で揺れ動いた明治・大正・昭和の「モダンガール」たちは、20世紀の百年をどう生きたのか。近代女性の生き方を欲望史観で読み解き、21世紀に向けた女の子の生き方を探る。

目次

第1章 将来の夢、みつけた(女学校に行かせて!
お嬢さんは職業婦人
主婦ほど素敵な商売はない)
第2章 貧乏なんて大嫌い(労働婦人ってなんだ
ネオンの街で生きぬく法
みんな「働く主婦」だった)
第3章 夢と現実のはざまで(女性誌が教えてくれたこと
キレた彼女が立ち上がるとき
ああ、すばらしき軍国婦人)
第4章 高度成長の逆襲(めざせOL、女子大生
あなたも私も専業主婦
翔んでる女がぶつかった壁)
終章 バブルが消えて、日が暮れて

著者紹介

斎藤 美奈子 (サイトウ ミナコ)  
文芸評論家。1956年新潟市生まれ。成城大学経済学部卒業。児童書等の編集者を経て、94年『妊娠小説』(ちくま文庫)でデビュー。2002年『文章読本さん江』(筑摩書房)で第一回小林秀雄賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)