• 本

球形の荒野 下

改版

文春文庫 ま1−128 長篇ミステリー傑作選

出版社名 文藝春秋
出版年月 2010年1月
ISBNコード 978-4-16-769729-7
(4-16-769729-7)
税込価格 814円
頁数・縦 343P 16cm
シリーズ名 球形の荒野

商品内容

要旨

新聞記者・添田彰一は、恋人・野上久美子の父の生存を確かめるため、ひそかに調査を始める。口を閉ざす当時の関係者、京都のホテルでの発砲騒ぎ…次々と起きる不可解な事件にはいったい何が隠されているのか?停戦工作の裏事情と一外交官の肉親への絶ちがたい情愛が交錯する国際謀略ミステリーの傑作。

著者紹介

松本 清張 (マツモト セイチョウ)  
1909(明治42)年12月、福岡県企救郡板櫃村(現・北九州市)に生れる。53(昭和28)年「或る『小倉日記』伝」で第28回芥川賞を受賞。56年、それまで勤めていた朝日新聞社広告部を退職し、作家生活に入る。63年「日本の黒い霧」などの業績により第6回日本ジャーナリスト会議賞受賞。67年第1回吉川英治文学賞受賞。70年第18回菊池寛賞、90年朝日賞受賞。「点と線」「波の塔」「日本の黒い霧」「現代官僚論」など多方面にわたる多くの著作がある。92(平成4)年8月死去。98年、北九州市に「松本清張記念館」が開館(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)