
「夢の超特急」、走る! 新幹線を作った男たち
文春文庫 い68−1
出版社名 | 文藝春秋 |
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出版年月 | 2007年10月 |
ISBNコード |
978-4-16-771748-3
(4-16-771748-4) |
税込価格 | 723円 |
頁数・縦 | 391P 16cm |
商品内容
要旨 |
昭和39年(1964年)10月1日午前6時、新幹線「ひかり」1号と2号が同時に東京と新大阪の駅をスタートした。しかし記念すべきその場に、最大の功労者ともいうべき、前国鉄総裁・十河信二、技師長・島秀雄、建設担当常務・大石重成の姿はなかった。世紀の一大プロジェクトに果敢に挑んだ男たちの姿を描く感動のノンフィクション。 |
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目次 |
第1章 黎明 |
おすすめコメント
昭和39年10月1日。晴天の東京駅新幹線ホームをその列車は走り出した。世紀の国家プロジェクトに挑んだ男たちの姿を生き生きと描く 。昭和39年(1964年)10月1日午前6時、新幹線「ひかり」1号と2号が同時に東京と新大阪の駅をスタートした。しかし記念すべきその場に、最大の功労者ともいうべき、前国鉄総裁・十河信二、技師長・島秀雄、建設担当常務・大石重成の姿はなかった。世紀の一大プロジェクトに果敢に挑んだ男たちの姿を描く感動のノンフィクション。