
ふつうの生、ふつうの死 緩和ケア病棟「花の谷」の人びと
文春文庫 つ16−1
出版社名 | 文藝春秋 |
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出版年月 | 2007年10月 |
ISBNコード |
978-4-16-771749-0
(4-16-771749-2) |
税込価格 | 692円 |
頁数・縦 | 326P 16cm |
商品内容
要旨 |
人生の最期をどのようにして過ごしたいか。どこよりも良質な終末医療を施したいと考えた若い女医が作り上げたホスピスのついた診療所「花の谷クリニック」が南房総にある。ここは患者が自宅にいるような気分で過ごせ、帰りたい時に家に戻れ、積極的医療を受けることも出来る。「ホスピスを超えたホスピス」だった。感動のルポルタージュ。 |
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目次 |
第1章 芽―「ホスピスのある診療所」ができるまで(暖かい冬 |