• 本

葉桜の季節に君を想うということ

文春文庫 う20−1

出版社名 文藝春秋
出版年月 2007年5月
ISBNコード 978-4-16-773301-8
4-16-773301-3
税込価格 902円
頁数・縦 477P 16cm

e-hon夏の100冊 おすすめコメント

「衝撃の結末の作品とは?」と聞かれれば、「そりゃあ葉桜でしょう」と答える人は多いのでは?ラストに隠された真実は読者にとって驚愕の一言。映像化は絶対に不可能(ラストのヒントになってしまうか?)な作品。今後も「衝撃のラスト」というテーマにで必ず話題に登ること間違いなしでしょう。(2016年7月)

書店レビュー 総合おすすめ度: 全2件

  • 今までにないどんでん返し

     恋愛あり、活劇ありの本格ミステリーです。
     他のミステリーにはないような最後のどんでん返しには唖然となります。
     ちょっと奇妙なタイトルは、読み終わってから納得してください。
     こういうだまし方もありなんです。

    (2009年10月4日)

  • やられた、と思うはずです

    最終ページを目前にして「だまされた、それはみごとに」と想いました。どんでん返しのトリックで真犯人が判る作品はあまたあるけれど、このどんでん返しは、想定外でした。勝手に読者が思い込むだけなのでしょうが。読者が思い込みで読むことを、作者は確信しています。あなたも挑戦してみませんか。(茂木かつ)

    (2008年6月20日)

他の書店レビューを見る

商品内容

要旨

「何でもやってやろう屋」を自称する元私立探偵・成瀬将虎は、同じフィットネスクラブに通う愛子から悪質な霊感商法の調査を依頼された。そんな折、自殺を図ろうとしているところを救った麻宮さくらと運命の出会いを果たして―。あらゆるミステリーの賞を総なめにした本作は、必ず二度、三度と読みたくなる究極の徹夜本です。

おすすめコメント

素人探偵のもとに持ち込まれた霊感商法事件の意外な顛末、そして…。あなたは最後の一文まで、ただひたすら驚き続けることになる。「何でもやってやろう屋」を自称する元私立探偵・成瀬将虎は、同じフィットネスクラブに通う愛子から悪質な霊感商法の調査を依頼された。そんな折、自殺を図ろうとしているところを救った麻宮さくらと運命の出会いを果たして──。あらゆるミステリーの賞を総なめにした本作は、必ず二度、三度と読みたくなる究極の徹夜本です。

著者紹介

歌野 晶午 (ウタノ ショウゴ)  
1961年、千葉県生まれ。東京農工大学農学部卒業。1988年、『長い家の殺人』でデビュー。2003年に発表した『葉桜の季節に君を想うということ』で、第57回日本推理作家協会賞、第4回本格ミステリ大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)