いい家は無垢の木と漆喰で建てる
文春文庫 か45−1
出版社名 | 文藝春秋 |
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出版年月 | 2009年12月 |
ISBNコード |
978-4-16-777324-3
(4-16-777324-4) |
税込価格 | 748円 |
頁数・縦 | 309P 16cm |
商品内容
要旨 |
紙とビニールで作られた幅木、中身がボール紙のドア、重くて耐久性のないセメント瓦―住宅メーカーの言いなりでいるとこんなひどい材料の家にされてしまう。無垢の木と漆喰を使った家こそが「いい家」であるという信念で自然素材を使った住宅を造ってきた著者が、理想の家とは何かを豊富な実例を使って明らかにする。 |
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目次 |
第1部 いい家とは何か(こんな材料で「いい家」と言えるのか |
出版社・メーカーコメント
家を建てる、建てないに関係なく、家のあり方に興味のあるかたはご一読ください。 住宅メーカーの建材が、いかに石油系接着剤多用の建材中心で、健康に良くないかを説き、ヒノキや青森ヒバ、杉など、自然素材と漆喰を使った住宅の素晴らしさを紹介する。