八丁堀同心殺人事件 書き下ろし時代小説
文春文庫 か46−8 耳袋秘帖
出版社名 | 文藝春秋 |
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出版年月 | 2011年12月 |
ISBNコード |
978-4-16-777908-5
(4-16-777908-0) |
税込価格 | 639円 |
頁数・縦 | 284P 16cm |
商品内容
要旨 |
与力同心組屋敷がある八丁堀で、立て続けに、同心が殺された。地元・八丁堀での同心殺しは、威信にかかわると、北町奉行の小田切は気が気でない。だが、白昼堂々、次なる同心殺しが起き…。根岸肥前守が、江戸の怪異を解き明かす「耳袋秘帖」殺人事件シリーズ第二弾。若き日の根岸を描いた書き下ろし短編「河童の銭」を収録。 |
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出版社・メーカーコメント
与力同心組屋敷がある八丁堀で、立て続けに、同心が殺された。地元・八丁堀での同心殺しは、威信にかかわると、北町奉行の小田切は気が気でない。だが、白昼堂々、次なる同心殺しが起き……。根岸肥前守が、江戸の怪異を解き明かす「耳袋秘帖」殺人事件シリーズ第2弾。若き日の根岸を描いた書き下ろし短編「河童の銭」を収録。