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嵐山吉兆冬の食卓

文春文庫 食6-3

出版社名 文藝春秋
出版年月 2010年12月
ISBNコード 978-4-16-778903-9
4-16-778903-5
税込価格 734円
頁数・縦 185P 16cm

商品内容

要旨

新しい一年の始まりを祝う元旦の「おせち」料理から、ゆりね、かぶ、えびいも、白菜、ぶり、かき、かれい…、冬には、栄養を蓄えて食べ頃になる食材がたくさんあります。料理法もさまざま、蒸したり、鍋にしたり、煮たりして、身体から暖まる美味しい料理を作ってください。好評「嵐山吉兆四季の食卓」シリーズ第3弾。

目次

幸せをあきらめない
お正月を味わう
冬の野菜を味わう(大根
ゆりね ほか)
定番の冬(高野豆腐
生麩 ほか)
冬の魚を味わう(ぶり
車えび ほか)
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著者紹介

徳岡 邦夫 (トクオカ クニオ)  
京都吉兆嵐山本店総料理長。1960年生まれ。「吉兆」の創業者・湯木貞一氏の孫にあたる。15歳のときに京都吉兆嵐山本店で修業を始め、95年から総料理長として現場を指揮し、現在は嵐山本店のほかにも京都吉兆グループ5店舗を経営する。2005年、世界のトップシェフが集まる「第3回インターナショナル・サミット・オブ・ガストロノミー」に、日本料理界から初めて参加。10年、シンガポールに徳岡氏個人がプロデュースする「kunio tokuoka」を開店
山口 規子 (ヤマグチ ノリコ)  
東京工芸大学短期大学部写真技術科卒業。1986年より文藝春秋写真部にてカメラマンとして活動。97年独立、山口規子写真事務所を設立。「路上の芸人たち」にて第16回日本雑誌写真記者会賞受賞。「イスタンブールの男」にて第2回東京国際写真ビエンナーレ入選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)