• 本

天皇の世紀 10

江戸攻め

文春文庫 お44−11

出版社名 文藝春秋
出版年月 2010年10月
ISBNコード 978-4-16-779901-4
4-16-779901-4
税込価格 838円
頁数・縦 385P 16cm
シリーズ名 天皇の世紀

商品内容

要旨

鳥羽伏見の戦いに敗れた徳川慶喜が逡巡の末に恭順を決めた。薩長軍との和議交渉を命ぜられた勝海舟は、決戦も辞さぬ覚悟で西郷隆盛との会談に臨む。立場こそ違え、国家の未来に明確なビジョンを持つ両者の思惑はきわどく一致し、江戸は戦火を免れた。次いで五箇条の御誓文が布告され、新政府の国是が定まる。

著者紹介

大佛 次郎 (オサラギ ジロウ)  
明治30(1897)年、横浜市生れ。本名・野尻清彦。長兄は英文学者の野尻抱影。大正10(1921)年、東京帝国大学政治学科を卒業後、鎌倉高等女学校(現・鎌倉女学院高等学校)教師となったが、翌年外務省条約局勤務(嘱託)に。13年、鎌倉の大仏の裏手に住んでいたことに由来する大佛次郎の筆名で、「隼の源次」、ついで「鞍馬天狗」シリーズ第一作「鬼面の老女」を発表、作家活動をはじめる。時代小説から現代小説、歴史小説、ノンフィクション、エッセイと、幅広いテーマとスタイルで多くの作品を手がけた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)