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中国化する日本 日中「文明の衝突」一千年史

増補版

文春文庫 よ35−1

出版社名 文藝春秋
出版年月 2014年4月
ISBNコード 978-4-16-790084-7
4-16-790084-X
税込価格 825円
頁数・縦 395P 16cm

商品内容

要旨

日本はいま、「中国」になりつつある―。源平合戦から東日本大震災後まで、これまで使われてきた「西洋化」「近代化」「民主化」という歴史の枠組みを捨てて、「中国化」「再江戸時代化」という新たな概念をキーワードに、日本史の大きなストーリーを描きなおす。ライブ感あふれる、「役に立つ日本史」の誕生!

目次

第1章 終わっていた歴史―宋朝と古代日本
第2章 勝てない「中国化」勢力―元・明・清朝と中世日本
第3章 ぼくたちの好きな江戸―戦国時代が作る徳川日本(17世紀)
第4章 こんな近世は嫌だ―自壊する徳川日本(18〜19世紀)
第5章 開国はしたけれど―「中国化」する明治日本
第6章 わが江戸は緑なりき―「再江戸時代化」する昭和日本
第7章 近世の衝突―中国に負けた帝国日本
第8章 続きすぎた江戸時代―栄光と挫折の戦後日本
第9章 「長い江戸時代」の終焉―混乱と迷走の平成日本
第10章 今度こそ「中国化」する日本―未来のシナリオ
特別対談 「もうひとつの日本史」の物語(宇野常寛×與那覇潤)

出版社・メーカーコメント

與那覇先生の日本史名講義! 文庫版附録・宇野常寛氏との特別対談! 中国が既に千年も前に辿りついた境地に、日本は抗いつつも近づいている。まったく新しい枠組みによって描かれる、新日本史!

著者紹介

與那覇 潤 (ヨナハ ジュン)  
1979(昭和54)年生まれ。東京大学教養学部超域文化科学科卒。同大学院総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程単位取得満期退学、博士(学術)。現在、愛知県立大学日本文化学部准教授。専攻は日本近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)