怪談和尚の京都怪奇譚 続
文春文庫 み40−2
出版社名 | 文藝春秋 |
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出版年月 | 2019年8月 |
ISBNコード |
978-4-16-791336-6
(4-16-791336-4) |
税込価格 | 715円 |
頁数・縦 | 214P 16cm |
シリーズ名 | 怪談和尚の京都怪奇譚 |
商品内容
要旨 |
とあるシェアハウスの“開かずの間”。ひょんな理由から女子学生がその部屋に住むことになった。ただしクローゼットは絶対に開けないという条件で。ところが夜になると聞こえてくる謎の音。日に日に増すこの音は一体どこから…(「シェアハウス」)。京都・蓮久寺の三木大雲住職が受けたリアルな相談・体験談に説法を織り交ぜた新しい怪談。 |
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目次 |
第1章 無念 |
おすすめコメント
鏡、リボン、ぬいぐるみ――身近な物に怨念が宿る。峠、公園、横断歩道――見慣れた場所に怪異は潜む。ほら、あなたのうしろにも…。