能登・キリコの唄
文春文庫 に3−56 十津川警部シリーズ
出版社名 | 文藝春秋 |
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出版年月 | 2019年11月 |
ISBNコード |
978-4-16-791379-3
(4-16-791379-8) |
税込価格 | 660円 |
頁数・縦 | 271P 16cm |
商品内容
要旨 |
白昼の東京で銀行強盗が発生した。現場に居合わせ、犯行を阻止した栗原太郎は称賛され一躍有名に。だが、強盗らは「栗原は共犯だ」と証言、やがて栗原は姿を消す。十津川警部が彼の素性を調べると、親に捨てられ、福祉施設で育った過去が判明。彼が捨てられていた段ボール箱の謎の文字を手掛かりに、十津川は能登へ向かうが…。 |
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出版社・メーカーコメント
巨大な燈籠〈キリコ〉に隠された、出生の秘密とは?白昼の東京で銀行強盗が発生した。現場に居合わせ、犯行を阻止した栗原太郎は称賛され一躍有名に。だが、強盗らは「栗原は共犯だ」と証言、やがて栗原は姿を消す。十津川警部が彼の素性を調べると、親に捨てられ、福祉施設で育った過去が判明。彼が捨てられていた段ボール箱の謎の文字を手掛かりに、十津川は能登へ向かうが……。