ずばり池波正太郎
文春文庫 さ37−3
| 出版社名 | 文藝春秋 |
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| 出版年月 | 2023年1月 |
| ISBNコード |
978-4-16-791990-0
(4-16-791990-7) |
| 税込価格 | 935円 |
| 頁数・縦 | 364P 16cm |
商品内容
| 要旨 |
江戸文化の残る東京に生まれ、株屋や役所などで働きながら映画と芝居に熱中した池波正太郎。戦後は長谷川伸に師事し、三十を過ぎて小説執筆を始める。みずからを職人と見立てることで、『鬼平犯科帳』を始めとする多くの優れた小説、エッセイを遺した。気鋭の批評家が軽快な語り口で池波ワールドの魅力に迫る。 |
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| 目次 |
遠い日の幻影 |



出版社・メーカーコメント
日本最強の池波ファンによる評伝と文芸評論の融合!現役河合塾英語講師が、30余年に亘り心の支えとしてきた池波エッセイ、池波小説のすべてを語る。生誕100年を寿ぐ名作誕生!