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特攻の思想 大西瀧治郎伝

文春学藝ライブラリー 思想 22

出版社名 文藝春秋
出版年月 2020年8月
ISBNコード 978-4-16-813088-5
4-16-813088-6
税込価格 1,430円
頁数・縦 313P 16cm

商品内容

要旨

特攻の創始者という汚名を一身に引受け、一言の弁解なしに自刃した大西瀧治郎海軍中将。彼は「統率の外道」と自ら呼んだ特攻作戦を、なぜ、どのように決定したのか。豪放磊落な「海軍航空隊の第一人者」が戦局悪化の中迫られた選択を明らかにし、「特攻を送った側」の論理と思想に肉薄した名著。

目次

若いもんは生きて日本をつくれ
「特攻は統率の外道」
戦場と司令長官と軍人と
「百年ののち、また知己なからんとす」
戦争の名人がいなくなった
勝者と敗者の原則
有馬少将出撃す
大艦巨砲主義の反対者
及川は大西に賭けた
海大出身者にあらざれば〔ほか〕

著者紹介

草柳 大蔵 (クサヤナギ ダイゾウ)  
1924(大正13)年‐2002(平成14)年。横浜生れ。東京大学法学部卒業後、雑誌記者、新聞記者を経て、58年に独立。出版社系週刊誌の草創期にノンフィクション・ジャーナリズムに独自の方法論を編み出し活躍。66年、月刊「文藝春秋」に連載した「現代王国論」で文藝春秋読者賞を受賞。大宅壮一ノンフィクション賞選考委員(1回〜15回)。雑誌、ラジオ、テレビで旺盛な評論活動を行う。84年、NHK放送文化賞を受賞。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)