
風神秘抄
| 出版社名 | 徳間書店 |
|---|---|
| 出版年月 | 2005年5月 |
| ISBNコード |
978-4-19-862016-5
(4-19-862016-4) |
| 税込価格 | 2,750円 |
| 頁数・縦 | 590P 19cm |
商品内容
| 文学賞情報 |
2006年
第53回
産経児童出版文化賞受賞 |
|---|---|
| 要旨 |
坂東武者の家に生まれた十六歳の草十郎は、腕は立つものの人とまじわることが苦手で、一人野山で笛を吹くことが多かった。平安末期、平治の乱に源氏方として加わり、源氏の御曹司、義平を将として慕ったのもつかの間、敗走し京から落ち延びる途中で、草十郎は義平の弟、幼い源頼朝を助けて、一行から脱落する。そして草十郎が再び京に足を踏み入れた時には、義平は、獄門に首をさらされていた。絶望したそのとき、草十郎は、六条河原で死者の魂鎮めの舞を舞う少女、糸世に目を奪われる。彼女の舞には、不思議な力があった。引き寄せられるように、自分も笛を吹き始める草十郎。舞と笛は初めて出会い、光り輝く花吹雪がそそぎ、二人は互いに惹かれあう。だが、その場に、死者の魂を送り生者の運命をも変えうる強大な力が生じたことを、真に理解したのは糸世だけだった。ともに生きられる道をさぐる草十郎と糸世。二人の特異な力に気づき、自分の寿命を延ばすために利用しようとする時の上皇後白河。一方草十郎は、自分には笛の力だけでなく、「鳥の王」と言葉を交わすことができる異能が備わっていることに気づく…。平安末期を舞台に、特異な芸能の力を持つ少年と少女の恋を描く、人気作家の最新作。 |
| 出版社 商品紹介 |
平安末期を舞台に、特異な芸能の力を持つ少年と少女の恋を描く、人気作家の最新作。 |


おすすめコメント
日本ファンタジー界に新たな名作が、遂に登場!少年の孤独な笛が舞姫の舞に出会うとき、天の門が開き、天界の華が降る。人の命と未来が変わる・・・。平安末期を舞台に展開する愛のファンタジー!