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やっぱり友だちはいらない。

TOKYO NEWS BOOKS

出版社名 東京ニュース通信社
出版年月 2017年12月
ISBNコード 978-4-19-864538-0
4-19-864538-8
税込価格 1,430円
頁数・縦 222P 19cm

商品内容

要旨

異才監督押井守が語る、世間の価値観に「NO」を叩きつける刺激的で画期的な“友だち論”。ロングセラー『友だちはいらない。』に新たな二章を加筆した増補版。“本当に大切な人間関係とは何か”を改めて問う一冊。

目次

第1章 友だちは幻想である
第2章 子ども時代はいじめられっこ
第3章 人間は孤独であるという当たり前の事実
第4章 “小さきもの”は人間が生きる上で不可欠な存在
第5章 友だちは死んだ人でもいい―読書のススメ
第6章 仕事をしよう―僕の職歴
第7章 一番必要なのは友だちなんかじゃなくて…
第8章 SNS―匿名社会の恐ろしさ
最終章 言葉の内実を埋めていく、それが人生です

おすすめコメント

友だちって本当に必要ですか? 異才・押井守監督が語る世間の価値観に「NO」を叩きつける刺激的で画期的な友だち論

出版社・メーカーコメント

“友だちはいいものだ”誰もがそう言います。SNSでもリアルでも「友だち」が重要視されるいまは「友だちの時代」とも言えるかもしれません。そんな時代に、「友だちは要ない」と語る、異才・押井守監督による“本当に大切な人間関係は何か”を改めて問う一冊です。ロングセラー『友だちはいらない。』(TV Bros.新書)に新たな2章を加えた増補版。

著者紹介

押井 守 (オシイ マモル)  
映画監督。1951年生まれ。東京都出身。1977年、竜の子プロダクション(現:タツノコプロ)に入社。スタジオぴえろ(現:ぴえろ)を経てフリーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)