• 本

アンダー・プロトコル 政財暴一体で600億円稼いだ男の錬金哲学

出版社名 徳間書店
出版年月 2018年2月
ISBNコード 978-4-19-864562-5
4-19-864562-0
税込価格 1,485円
頁数・縦 189P 19cm

商品内容

要旨

金融・経済・成功のための生きた入門書。

目次

1 バブル崩壊の連鎖―1991〜ビットコイン(崩壊!仮想通貨バブル
子供銀行券に群れる「億り人」 ほか)
2 「K」の世界へ(不動産業に参入!
金融ビジネス ほか)
3 闇の世界と黒い水(荒野に立って
ヴァージン諸島にファンドを作った日本人 ほか)
4 アンダー・プロトコル(アンダー・プロトコル
危険を知らせるサインを見逃すな ほか)

おすすめコメント

元山口組系組長による怪しさ満点の金儲け指南本。

著者紹介

猫組長 (ネコクミチョウ)  
元山口組系組長。評論家。1964年生まれ。兵庫県神戸市出身。大学を中退後、不動産会社に入社し、その後、投資顧問会社へ移籍。バブルの波に乗って順調に稼ぐも、バブル崩壊で大きな借金を抱える。このとき債権者の1人であった山口組系組長を頼ったことで、ヤクザ人生が始まりインサイダー取引などを経験。その後石油取引を通じて国際金融の知識とスキルを得る。山口組分裂直前、「ツイッター組長」として情報を発信し続けたことで話題となった。引退して評論・執筆活動などを行う
渡邉 哲也 (ワタナベ テツヤ)  
作家・経済評論家。1969年生まれ。日本大学法学部経営法学科卒業。貿易会社に勤務した後、独立。複数の企業運営などに携わる。大手掲示板での欧米経済、韓国経済などの評論が話題となり、2009年、『本当にヤバイ!欧州経済』(彩図社)を出版、欧州危機を警告し大反響を呼んだ。内外の経済・政治情勢のリサーチや分析に定評があり、さまざまな政策立案の支援から、雑誌の企画・監修まで幅広く活動を行っている。著書にベストセラーとなった『パナマ文書』『ポスト平成ですごいことになる日本経済2.0』(徳間書店)の他、多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)