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捨て本

出版社名 徳間書店
出版年月 2019年7月
ISBNコード 978-4-19-864821-3
4-19-864821-2
税込価格 1,518円
頁数・縦 309P 19cm

商品内容

要旨

ビジネスも人生も、捨てることから始めよう。「これから」を、病まないで生きるために。新時代の「捨てる」生き方入門。もう迷わない。堀江思考の原点。

目次

序章 this moment―大切なモノを捨てていくことが、本当に大切なモノにアクセスする手段となる。
第1章 from 1972 to 1990(所有欲―「所有」と「獲得」。この2つは似て非なるものだ。決して混同してはならない。
収集癖―レアな切手も「1億円」あれば手に入る。こんなものに意味はないのだ。 ほか)
第2章 from 1991 to 2003(童貞マインド―女子が近くにいても挙動不審でまともに話せない。なぜなら「傷つきたくない」から。
就職―一流企業勤めか研究者の道か。よく考えてみたらそれは「わざわざ大変な人生」を選択することだった。 ほか)
第3章 from 2004 to 2013(後悔―良いこと・悪いことは表裏一体。だから過去も未来もあれこれ「考えない」。
アイデンティティ―絶対に捨ててはいけないもの。それは「自分が自分であること」だ。 ほか)
第4章 from 2013 to 2019(持ち物と思い出―思い出を捨てられない人はヒマなだけだ。場所はおろか時間まで取られてタチが悪すぎる。
修業―時間をかけないと得られないスキルは実はほとんど存在しない。「下積み」は既得権を守るためのポジショントークである。 ほか)
終章 to the future―これは確実な根拠と予測に裏づけられた成功するビジネスだ。

おすすめコメント

ビジネスも人生も「捨てる」ことからはじめよう。「これから」を、病まないで生きるために。

著者紹介

堀江 貴文 (ホリエ タカフミ)  
1972年福岡県八女市生まれ。実業家。SNS media&consulting(株)ファウンダーおよび、ロケット開発事業を手がけるインターステラテクノロジズ(株)のファウンダーも務める。元・株式会社ライブドア代表取締役CEO。2006年証券取引法違反で東京地検特捜部に逮捕され、実刑判決を下され服役。2013年釈放。現在は宇宙開連事業、作家活動のほか、人気アプリのプロデュースなどの活動を幅広く展開。2014年にはサロン「堀江貴文イノベーション大学校」をスタートした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)