• 本

日韓戦争を自衛隊はどう戦うか

出版社名 徳間書店
出版年月 2019年4月
ISBNコード 978-4-19-864837-4
(4-19-864837-9)
税込価格 1,870円
頁数・縦 301P 19cm

商品内容

要旨

固定翼軽攻撃機(ライトアタック)は、ヘリコプター以上の長距離偵察が可能。エンブラエル社の「EMB‐314スーパーツカノ」なら、燃費はジェット機の「3分の1」ですむ。それだけ、長時間滞空して、沿岸監視や敵情偵察、さらには空対空ミサイルによる自衛空戦もできる。脚の短いAH(攻撃ヘリ)とOH(偵察ヘリ)を廃止し、その貴重なパイロット人材は全員「ライトアタック」か輸送ヘリに機種転換して、陸上自衛隊を「軽空軍」に変えねばならない。それ以外に日本が、来たるべき“3国同時事態”を凌ぐ手立てはない。

目次

第1章 韓国との戦争を考えるときが来た(米軍が韓国からは出て行かない理由
開戦奇襲に日本のMD(ミサイル防衛)は無力 ほか)
第2章 「攻撃ヘリ(AH)」の戦訓に学ぶ(必要なものと、必要でなくなったもの
冷戦がピークにさしかかったとき攻撃ヘリ構想が生まれた ほか)
第3章 なぜ自衛隊はAHに見切りをつけるべきか(日本国の地理を自覚しよう
陸上自衛隊の「コブラ」導入 ほか)
第4章 陸自の「軽空軍化」で日韓戦争に備えよ―「スーパーツカノ」を中心に(陸自の航空部隊の位置づけを再確認する
「高機能」のファクターは「航続力・分散と集中の融通性・整備性」 ほか)

おすすめコメント

日韓の対立は3年以内に戦争にまで発展しそうな情勢のなか、自衛隊はどのような兵器でこの近未来の有事にそなえるべきかを問う。

著者紹介

兵頭 二十八 (ヒョウドウ ニソハチ)  
1960年長野市生まれ。陸上自衛隊第2戦車大隊(当時)に2年間勤務した後、神奈川大学英語英文科、東京工業大学社会工学専攻博士前期課程(江頭淳夫研究室)、月刊『戦車マガジン』編集部などを経て、現在は作家・評論家。函館市に居住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)