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ネットしてたらやっていた 押井守の映像日記

出版社名 徳間書店
出版年月 2021年9月
ISBNコード 978-4-19-865359-0
4-19-865359-3
税込価格 1,870円
頁数・縦 270P 19cm

商品内容

要旨

押井守が、広大なネット空間で見つけた和洋中華、有名無名、長編短編の映画・Vシネ・ゲームなどを好き勝手に斬りまくる!『アベンジャーズ』『クローズZERO』から『Fallout 4』『女猫雀士 雀奴 闘牌伝説』まで、自ら執筆した貴重な(ほぼ唯一の)エッセイ!

目次

第1章(Fallout 4(PS4版)
ウォー・ロード/男たちの誓い
ライ・トゥ・ミー/嘘は真実を語る ほか)
第2章(SIREN(サイレン)
アベンジャーズ 吹替え版
死の接吻 ほか)
第3章(ファントム/開戦前夜
ELEGY(エレジー)
ガリレオXX内海薫最後の事件 愚弄ぶ ほか)
第4章(Interview―あとがきにかえて)

出版社・メーカーコメント

「TVをつけたらやっていた」「実写映画 オトナの事情」に続く【押井守の映像日記】シリーズ第3弾、11年ぶりに刊行!!『アベンジャーズ』『クローズZERO』から『Fallout4』『女猫雀士 雀奴/闘牌伝説』まで――押井守監督が広大なネット空間で見つけた和洋中、有名無名、長編短編の映画・Vシネ・ゲームなどを好き勝手に斬りまくる!*巻末に、近年の大ヒット映画や自身の最新作『ぶらどらぶ』などを俎上にのせた語り下ろしインタビューを収録!!第1章その1  Fallout4(PS4版)その2  ウォー・ロード/男たちの誓いその3  ライ・トゥー・ミー/嘘は真実を語るその4  ベルセルクル オーディンの狂戦士その5  エイジ・オブ・ザ・ドラゴン(前編)その6  テラフォーマーズその7  マッド・ナースその8  赤ずきんその9  FLINT フリント・無敵の男その10 FLINT フリント・怒りの脱出第2章その11 SIREN(サイレン)その12 アベンジャーズ 吹替え版その13 死の接吻その14 女猫雀士 雀奴/闘牌伝説その15 THE APOCALYPSE(ザ・アポカリプス)その16 TWIN PEAKS/The Returnその17 勇者の異常な愛情    または私はいかにして    『DQ?』から撤退を決心し    ウェイストランドを愛するようになったかその18 マシンガン・シスター/復讐の天使その19 ピカピカの靴その20 RAKKA(ラッカ)その21 CARGO/ベビーカーその22 マッドボンバー第3章その23 ファントム/開戦前夜その24 ELEGY(エレジー)その25 ガリレオXX内海薫最後の事件 愚弄ぶその26 クローズZEROその27 GIFT(ギフト)その28 キングコング:髑髏島の巨神その29 4 デイズ イン イラクその30 The Elevator(ザ・エレベーター)その31 X−コンタクトその32 ラザロ・エフェクトその33 美しき諍い女その34 熟れた快楽第4章Interview あとがきにかえて

著者紹介

押井 守 (オシイ マモル)  
映画監督。1951年生まれ。東京都出身。東京学芸大学教育学部美術教育学科卒。大学在学中、自主映画を制作。1977年タツノコプロダクションに入社。スタジオぴえろを経て、フリーに。『イノセンス』(監督・脚本/04年)はカンヌ国際映画祭コンペ部門にノミネートされ、08年に公開された『スカイ・クロラThe Sky Crawlers』もヴェネチア国際映画祭コンペ部門に出品されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)