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心の声についていく 自分らしく生きるための30のヒント

出版社名 徳間書店
出版年月 2022年10月
ISBNコード 978-4-19-865391-0
4-19-865391-7
税込価格 1,650円
頁数・縦 206P 19cm

商品内容

要旨

好きなこと、仕事、子育て、お金―女子プロサッカーリーグWEリーグ初代トップが綴る、自分らしく人生を楽しむアイデア満載。

目次

第1章 大好きなことに出会う(好きなものには自分から会いに行く
チームスポーツと負けることの価値 ほか)
第2章 夢中になれる仕事を選ぶ(損得ではなく「心の声」についていく
自分にとっての成功の定義をもつ ほか)
第3章 心休まるホームをつくる(日本橋の呉服問屋に生まれて
伸び伸びと育ててもらった幼少時代 ほか)
第4章 選択肢を生むお金の育て方(経済的に自立したほうがいい理由
お金を使うことの効果を考える ほか)
第5章 WEリーグ誕生。そして、未来へ(生まれた川に鮭が帰る
時代と社会を反映した理念の重要性 ほか)

出版社・メーカーコメント

日本初の女子プロサッカーリーグ「WEリーグ」の初代チェアを務めた岡島喜久子。元サッカー日本代表選手でありながら、メリルリンチなどの金融機関で長年活躍し、アメリカ人男性と結婚して2児を育て上げた。そんな彼女が「自分らしく幸せに生きる」ためのヒントを、日本とアメリカの文化や生活の違いを比較しつつ、「好きなこと」「仕事」「子育て」「お金」「女子サッカーの未来」と、テーマ別に綴った女性の生き方本。

著者紹介

岡島 喜久子 (オカジマ キクコ)  
1958年5月5日、東京都生まれ。アメリカ合衆国東海岸、メリーランド州ボルチモア在住。公益社団法人日本女子プロサッカーリーグWEリーグの初代チェア(理事長)。1972年、中学校の男子サッカー部に入部したのち、女子クラブFCジンナンに所属。1983年、サッカー日本女子代表に選出。早稲田大学商学部在学中に、日本女子サッカー連盟の理事に就任し、1984年から1989年まで同連盟の事務局長を務めた。大学卒業後、ケミカル・バンク(現・JPモルガン・チェース銀行)に入社。国際証券(現・三菱UFJモルガン・スタンレー証券)などを経て、2004年から2019年までアメリカ・メリルリンチに勤務した。2007年にはアメリカでCFPの資格を取得し、メリルリンチではファイナンシャルプランナーとして、富裕層のウェルスマネジメントに携わった。そのほか、ジョンズ・ホプキンス病院 Women’s Boardの理事、メリーランド神奈川姉妹州委員会の委員長、Calvert Schoolの理事など、非営利団体の理事をボランティアで務めた。家族はアメリカ人の夫と、長女、長男(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)