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五六七(ミロク)の仕組 日月神示が予言する日本と世界の未来

出版社名 徳間書店
出版年月 2022年4月
ISBNコード 978-4-19-865458-0
4-19-865458-1
税込価格 1,760円
頁数・縦 263P 19cm

商品内容

要旨

同じこと二度繰り返す子の年真中にして前後十年が正念場。2025年の神仕組みにどう備えるのか。コロナの出現、海底地震、アメリカの衰退…諸問題をズバリ的中させている日月神示の警告!

目次

第1章 「五六七の仕組」が見えてきた(「五六七」とは「ミロク」である
古代インドの「ミトラ」が弥勒のルーツ ほか)
第2章 「星の国」アメリカの衰退(「星の国ではダメ」―日月神示より
米国はかつてのフランク王国のようになる? ほか)
第3章 中国は次の覇権国になり得るか(中国も「星の国」
「中国四千年の歴史」という嘘 ほか)
第4章 日本に迫る「破壊」と「再生」(同じこと二度繰り返す仕組み
これまでの日本は一度潰れる ほか)
第5章 アフターコロナと世界再編(「ミロク下生」は現実に始まっている
まずは食糧とエネルギーの自給体制の確立を ほか)

出版社・メーカーコメント

同じこと二度繰り返す仕組み子の年真中にして前後十年が正念場2025年の神仕組みに備えよ!「日月神示」は、岡本天明(1897−1963)の自動書記によって降ろされた神示ですが、コロナの出現、海底地震、アメリカの衰退、今現在、私たちが直面しているたくさんの問題をことごとく予言していました。まさに、先の見えない現在において、改めて読み直す意義があります。本書は、日月神示の第一人者中矢伸一氏が、警戒すべき「2025年」を前にぜひ読んでいただきたいと示す緊急出版です。はじめに――世界は神の経綸に沿って動いている第一章 「五六七の仕組」が見えてきた第二章 「星の国」アメリカの衰退第三章  中国は次の覇権国になり得るか第四章 日本に迫る「破壊」と「再生」第五章 アフターコロナと世界再編あとがき――神心に還れば大難は小難になる

著者紹介

中矢 伸一 (ナカヤ シンイチ)  
1961年、東京生まれ。3年に及んだ米国留学がきっかけとなり、日本と日本民族の特異性を自覚する。帰国後、英会話講師・翻訳・通訳業に携わる一方、神道系の歴史、宗教、思想などについて独自に研究、世に知られないまま埋もれていた天啓の書「日月神示」と出会う。そこに示された深淵な内容に触れることで、神道の本質と太古から伝わる霊脈を感得、その研究と普及、実践に人生を捧げる。1991年、それまでの研究をまとめた『日月神示』(徳間書店)を刊行。いきなりベストセラーとなり、以後ヒット作を相次いで世に送り出す。現在、1994年創刊の会員制月刊誌『玉響』の制作・執筆を中心に活動中。会員向け講演会も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)