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金融大波乱 ドル・円・人民元の通貨戦争が始まった

出版社名 徳間書店
出版年月 2023年4月
ISBNコード 978-4-19-865620-1
4-19-865620-7
税込価格 1,760円
頁数・縦 219P 19cm

商品内容

要旨

ついにドル基軸通貨体制は終わるか?ウクライナ戦争によって揺らぎ始めた世界通貨システムをめぐる暗闘の内幕。ドルvs人民元戦争の勝敗を日本円が決める!

目次

プロローグ ペトロ人民元は実現するか
第1章 ペトロダラー崩壊から米通貨覇権の終わりが始まる
第2章 米中経済戦争で敗北するのはアメリカ
第3章 デジタル人民元は世界に通用するか
第4章 アメリカは中国をふとらせてから食べる
第5章 ウクライナ戦争もアメリカが仕掛けた
第6章 中国バブルは崩壊しているのになぜつぶれないのか
第7章 世界金融危機とは反対に日本経済は大復活する
エピローグ カネとモノの覇権争い本番へ

著者紹介

宮崎 正弘 (ミヤザキ マサヒロ)  
昭和21年金沢生まれ。早稲田大学中退。作家、評論家。中国全土をくまなく踏査、中国経済の実態報告に定評があり、中国批判の先駆的著作の多くは中国語、韓国語に翻訳されている
田村 秀男 (タムラ ヒデオ)  
産経新聞特別記者・編集委員兼論説委員。昭和21年高知県生まれ。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業後、日本経済新聞社入社。ワシントン特派員、経済部次長・編集委員、米アジア財団(サンフランシスコ)上級フェロー、香港支局長、東京本社編集委員、日本経済研究センター欧米研究会座長(兼任)などを経て2006年産経新聞社に移籍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)