• 本

ちあきなおみに会いたい。

徳間文庫 い62−1

出版社名 徳間書店
出版年月 2012年5月
ISBNコード 978-4-19-893542-9
4-19-893542-4
税込価格 660円
頁数・縦 233P 15cm

商品内容

要旨

夫の死とともにちあきなおみが表舞台を去って20年、レコード大賞を受賞した「喝采」の発表から40年となる2012年、今なお復活が希求される伝説の歌姫はどんな生き様を経てきたのか、今どこでどうしているのか―。船村徹、中村泰士、吉田旺、美川憲一、こまどり姉妹、友川かずき、杉本眞人らの証言からちあきの人間像に肉迫するドキュメント。

目次

序章 黄昏のビギン
第1章 私はこうして生きてきました
第2章 雨に濡れた慕情
第3章 喝采
第4章 円舞曲
第5章 矢切の渡し
第6章 紅い花
第7章 伝わりますか

著者紹介

石田 伸也 (イシダ シンヤ)  
1961年、熊本県生まれ。日本ジャーナリスト専門学校卒。写真誌記者を経て、週刊アサヒ芸能編集部に在籍。主に音楽・映画・演芸の芸能部門を担当。89年より23年にわたり若手芸人発掘イベントも手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)