無外流雷(いなずま)がえし 拵屋銀次郎半畳記 上
徳間文庫 か2-79
出版社名 | 徳間書店 |
---|---|
出版年月 | 2013年11月 |
ISBNコード |
978-4-19-893760-7
(4-19-893760-5) |
税込価格 | 715円 |
頁数・縦 | 363P 15cm |
シリーズ名 | 無外流雷(いなずま)がえし |
商品内容
要旨 |
拵屋の異名を持つ銀次郎は、大店のお内儀や粋筋の姐さんらの化粧や着付けなど「拵事」では江戸一番の男。だが仔細あって、雄藩大名、いや時の将軍さえも手出しできない存在だった。その裏事情を知る者は少ない。そんな銀次郎のもとに、幼い女の子がひとりで訪ねてきた。母上の仇討ちを助けてほしいという。母娘の頼みを引き受けた銀次郎は、そうとは知らず修羅の道を突き進んでいく。 |
---|