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義経号、北溟を疾る

徳間文庫 つ2−27

出版社名 徳間書店
出版年月 2017年6月
ISBNコード 978-4-19-894339-4
4-19-894339-7
税込価格 880円
頁数・縦 508P 15cm

商品内容

要旨

明治天皇が北海道に行幸し、義経号に乗車する。だが、北海道大開拓使・黒田清隆に恨みをもつ屯田兵が列車妨害を企てていた。探索に放った諜者は謎の死を遂げた。警視総監は元新撰組三番隊長斎藤一こと藤田五郎に探索方を依頼。藤田に従うのは清水次郎長の子分、法印大五郎。札幌入りした二人は、不平屯田兵の妻が黒田に乱暴され首吊り死体となった事件を探る。書下し長篇歴史冒険推理。

おすすめコメント

明治天皇が北海道に行幸し義経号に乗車することに。だが、北海道大開拓使・黒田清隆に恨みをもつ幕府同心上りの屯田兵達が、お召し列車妨害を企てているとの情報があった。警視総監樺山は勝海舟の言を容れ、西南戦争で軍巧を上げた元新撰組の藤田五郎に探索方を依頼する。札幌入りした藤田は、不平屯田兵の妻が、黒田に乱暴された後に首吊り死体で発見された事件を探る。不穏な空気が高まる中、天皇行幸は間近に迫る。書下し長篇歴史冒険ミステリー。

著者紹介

辻 真先 (ツジ マサキ)  
1932年、愛知県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)