• 本

警視庁公安部外事四課 アンカーベイビー

徳間文庫 た72−1

出版社名 徳間書店
出版年月 2025年2月
ISBNコード 978-4-19-894991-4
4-19-894991-3
税込価格 880円
頁数・縦 313P 15cm

商品内容

要旨

経済記者・磐田は、友人の芸能記者・杉沢から大きな事件の尻尾を掴んだと自慢される。しかし杉沢はすぐに行方不明に。彼が追っていたネタは、移民問題―海外テロ組織による日本への浸透作戦だった。自治体ぐるみの陰謀の進行に身の危険を感じた磐田は、先輩の女性記者・明智に助言を求める。明智が磐田に紹介してくれたのは、警視庁公安部外事四課きってのくせ者刑事、六志麻生だった。

著者紹介

鷹樹 烏介 (タカギ アスケ)  
東京都出身。日本大学農獣医学部卒業。2017年、『第五回ネット小説大賞』を受賞。翌18年、受賞作『ガーディアン 新宿警察署特殊事案対策課』でデビュー。22年、『銀狐は死なず』が『第五回 書評家 細谷正充賞』を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)