輪島屋おなつの福呼びこんだて 深川ふるさと料理帖 4
徳間文庫 は46−4 徳間時代小説文庫
| 出版社名 | 徳間書店 |
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| 出版年月 | 2025年9月 |
| ISBNコード |
978-4-19-895050-7
(4-19-895050-4) |
| 税込価格 | 847円 |
| 頁数・縦 | 248P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
ふるさと横丁にある小料理屋「輪島屋」で働くおなつは従弟の紺之丞を心配していた。大騒動を引き起こした罰として、上屋敷から出ることを禁じられていたのだ。一年余りを経てようやく再会することのできた二人。思い出のお菓子であるえがらまんじゅうを持参したおなつは、かつてと同じように、紺之丞から縁談を受けてくれるかと問われて―。お江戸の郷土料理小説、シリーズ第四弾! |
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出版社・メーカーコメント
「おなつ、答えてほしい。縁談を受けてくれるか?」お江戸で出会ったのはもう一つの「我が家の味」。シリーズ第四弾!ふるさと横丁にある小料理屋「輪島屋」で働くおなつは従弟の紺之丞を心配していた。大騒動を引き起こした罰として、上屋敷から出ることを禁じられていたのだ。一年余りを経てようやく再会することのできた二人。思い出のお菓子であるえがらまんじゅうを持参したおなつは、かつてと同じように、紺之丞から縁談を受けてくれるかと問われて−−。お江戸の郷土料理小説、シリーズ第四弾!第一話えがらまんじゅう第二話ささぎ餅第三話べか鍋といしるの貝焼き第四話はす蒸しとじぶ煮この作品は能登半島地震で被災した石川県を応援しています。