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建築構法

新建築学シリーズ 5

出版社名 朝倉書店
出版年月 1998年10月
ISBNコード 978-4-254-26885-0
4-254-26885-8
税込価格 5,720円
頁数・縦 213P 26cm

商品内容

要旨

様々な部材が組み合わされて1つのシステムが構成される背後には、要求条件がどのような建築技術的処理によってなされたかの関係がある。本書では、構法の根本に位置する原理・原則を冒頭で説明。以下、屋根・天井・壁・床などの各部分の構法、木造・鉄筋コンクリート造・鉄骨造など、わが国の建築にあって一般的な構造形式のもつ構法上の内容、最後に各構造形式に共通する基礎に関する事項を説明している。

目次

1 建築構法原論(構法計画とは何か
構法計画と作用因子
構法計画と建築性能 ほか)
2 建築要素の構法(屋根

床 ほか)
3 建築駆体の構法(木質構造
鉄骨構造
コンクリート系構造 ほか)
4 基礎の構法(基礎の構法概説
建築の地盤
浅い基礎 ほか)