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畑仕事の十二カ月 暦に学ぶ野菜づくりの知恵

新版

出版社名 家の光協会
出版年月 2016年2月
ISBNコード 978-4-259-56496-4
4-259-56496-X
税込価格 1,540円
頁数・縦 183P 21cm
シリーズ名 畑仕事の十二カ月

商品内容

要旨

農書・旧暦を読み解き畑や野菜の持つ力を引き出す。自然に寄り添う暮らしのすすめ。

目次

太陽と月の暦で野良まわり
畑仕事の十二カ月(「一月」農事暦をつけよう
「二月」栽培計画を立てよう
「三月」種から野菜を育てよう
「四月」種をまこう
「五月」よい苗を育てよう
「六月」梅雨間の野良まわり
「七月」収穫の喜び
「八月」夏の農繁期
「九月」二百十日を無事過ぎて
「十月」秋を迎えて
「十一月」冬が来る前に
「十二月」ゆたかに新年を迎える)

おすすめコメント

旧暦、二十四節季、農書、百姓伝記など、昔から伝わる畑仕事の知恵を現代に生かせるようまとめた一冊。旧暦を読み解き、畑や野菜の持つ力を引き出す、自然に寄り添う暮らしのすすめ。

著者紹介

久保田 豊和 (クボタ トヨカズ)  
1965年静岡県生まれ。静岡大学農学部卒業。静岡県立田方農業高等学校教諭を経て、現在、県教育委員会に勤務。80年代後半に農書に出会い、農事暦および旧歴の研究に取り組む。農業教諭の時代には、ライフデザイン科セラピーコース(園芸福祉)を担当していた。地域やNPOと連携し、子どもや高齢者、障害者とともに植物を栽培する交流授業にも取り組む。わかりやすい解説は定評があり、中学校「技術・家庭」の教科書で栽培の執筆も務めた。プライベートでは田畑を耕し、旧暦暮らしを実践(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)