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子ども文化の現代史 遊び・メディア・サブカルチャーの奔流

出版社名 大月書店
出版年月 2015年3月
ISBNコード 978-4-272-41225-9
4-272-41225-6
税込価格 2,200円
頁数・縦 254P 19cm

商品内容

要旨

戦後70年、世界に広がるサブカルの系譜がここにある。

目次

第1章 敗戦と復興期の子どもと文化「45‐50年代末」(戦争が終わって―玉音放送よりも食い意地の記憶
集団疎開と戦災孤児―「浮浪児の栄光」と「鐘の鳴る丘」
紙芝居・絵物語・マンガ―紙芝居から始まった雑誌創刊ブーム ほか)
第2章 メディアの拡大と遊びの変容「60年前後‐80年代」(テレビの普及と少年週刊誌の創刊―街頭テレビと月光仮面・マンガ家の新旧交代
高度経済成長とおもちゃの多様化―フラフープからリカちゃんまで
テレビアニメと手塚治虫―「鉄腕アトム」とアニメブームの到来 ほか)
第3章 マルチメディア時代の子ども文化「90年前後‐21世紀へ」(東京ディズニーランドの開園から―日本のディズニー文化史
『コロコロコミック』とホビーマンガ―ビックリマン・ミニ四駆ブーム
闘う美少女たちの系譜―戦後の少女マンガと宮崎アニメ ほか)

おすすめコメント

浮浪児が登場する「鐘の鳴る丘」から3DSゲーム妖怪ウォッチまで、著しく変わった子ども文化の70年をメディアと関連しながら追っていく。現在世界に広がるサブカルの系譜が大衆的な子ども文化にあることも明らかになる。

著者紹介

野上 暁 (ノガミ アキラ)  
評論家、作家。日本ペンクラブ常務理事。1943年、東京に生まれ疎開先の長野で少年時代を過ごす。中央大学を卒業後、小学館に勤務し『小学一年生』編集長、児童図書、一般書籍担当部長を経て、取締役、小学館クリエイティブ代表取締役社長、白百合女子大学児童文化学科、東京成徳大学子ども学部非常勤講師などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)