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資料ドイツ外交官の見た南京事件

出版社名 大月書店
出版年月 2001年3月
ISBNコード 978-4-272-52064-0
4-272-52064-4
税込価格 3,740円
頁数・縦 332P 20cm

商品内容

要旨

暴虐の嵐が吹きすさぶ南京で、駐華大使館南京分館の勤務についていたドイツ人外交官たちは、南京城内と近郊で起きた事件についてリアルな報告を刻々と書き送っていた。ラーベ『南京の真実』をもしのぐ貴重な資料が、南京の「その日」を再現する。初めて公開される迫真の現場リポート。

著者紹介

石田 勇治 (イシダ ユウジ)  
1957年生まれ。ドイツ現代史専攻。現在、東京大学大学院助教授
笠原 十九司 (カサハラ トクシ)  
1944年生まれ。中国近現代史専攻。現在、都留文科大学教授
吉田 裕 (ヨシダ ユタカ)  
1954年生まれ。日本現代史専攻。現在、一橋大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)