• 本

基本を学ぶアナログ電子回路

出版社名 オーム社
出版年月 2013年8月
ISBNコード 978-4-274-21417-2
4-274-21417-6
税込価格 2,750円
頁数・縦 152P 21cm

商品内容

要旨

本書では、広く電子機器で用いられている集積回路を念頭に置いて、デバイスもバイポーラトランジスタとMOSトランジスタの両方を取り上げ、デバイスの動作原理から、基本となる電子回路と少し複雑な機能をもった回路の実現方法までを8章構成でわかりやすく説明した。

目次

1章 トランジスタの動作と特性
2章 増幅回路の基本構造
3章 基本増幅回路の構成
4章 増幅回路の周波数特性
5章 帰還と発振
6章 演算増幅器と差動増幅回路
7章 変復調回路
8章 電源回路

出版社
商品紹介

電気・電子・情報系の大学向け2単位用のテキスト。現在の電子機器に必要不可欠で広く用いられている事項を丁寧に解説する。

著者紹介

堀田 正生 (ホッタ マサオ)  
北海道大学大学院工学研究科電子工学専攻博士課程修了。工学博士。現在、東京都市大学教授(知識工学部情報通信工学科)
関根 かをり (セキネ カオリ)  
上智大学理工学部電気・電子工学科卒。同大学院電気・電子工学専攻博士後期課程修了。博士(工学)。現在、明治大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)