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痛みよ、さらば モルヒネが救ってくれる

出版社名 文芸社
出版年月 2007年11月
ISBNコード 978-4-286-02690-9
4-286-02690-6
税込価格 1,430円
頁数・縦 171P 20cm

商品内容

要旨

現役在宅緩和ケア専門医による貴重なモルヒネ反復服用体験記。怪我による、耐えかねるほどの激痛…。モルヒネに精通した著者ですら、最初の1錠を前に逡巡した。だが服用10分後、身動きもできないほどの激痛は消え、反復服用で普通の生活を取り戻した。医師だからこその服用記録。

目次

第1部 ドキュメント・医者がモルヒネをのむとき(こどもの日のアクシデント
そして悪夢は始まった
車椅子さっそうと街を行く ほか)
第2部 痛みに関するレクチャー(痛みって何だろう
痛みが起こるメカニズム
がんの痛みは怖くない! ほか)
第3部 生きるための緩和ケア(在宅ホスピスの日常
ベストセラーのような現場
看取り、そしてその後 ほか)

出版社・メーカーコメント

1週間に7日、1日24時間体制で栃木県全域を対象に主に進行がんの患者を訪問診療している著者による、貴重なモルヒネ反復服用体験記。著者は偶然居合わせた事故現場で患者を抱きかかえたときに腰を痛め、腰椎椎間板ヘルニア、腰椎すべり症になってしまう。痛みは全身に走り、手術の日までも耐えられない状況で、モルヒネの服用に踏み切った―。本書は医師だからこその服用記録。怪我や病気の痛みと戦うすべての人に。

著者紹介

渡辺 邦彦 (ワタナベ クニヒコ)  
1959年7月9日生まれ。1978年獨協高等学校卒業。1984年獨協医科大学卒業。1990年獨協医科大学大学院修了(医学博士)。1991年日本脳神経外科学会専門医。獨協医科大学脳神経外科臨床講師、とちの木病院脳神経外科医長、栃木県立がんセンター脳神経外科医長・同緩和医療部部長代理。現在、医療法人陽気会在宅ホスピス・とちの木所長、栃木県立がんセンター緩和医療部コンサルタント、獨協医科大学非常勤講師。国立がんセンター生物学部、スイス・チューリヒ大学、フランス・リヨン国際癌研究機構にて脳腫瘍の研究に従事。ピースハウスホスピス(秦野)、オーストラリア・ニュージーランドで緩和ケア研修。1997年日本脳神経外科学会奨励賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)