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96敗 東京ヤクルトスワローズそれでも見える、希望の光 2017

出版社名 インプレス
出版年月 2018年3月
ISBNコード 978-4-295-00349-6
4-295-00349-2
税込価格 1,870円
頁数・縦 350P 19cm

商品内容

要旨

負けても負けても神宮に通い続けた著者が綴るどん底の2017シーズンに見た「希望の光」

目次

第1章 今年も野球が始まった!2017年シーズン開幕 2017年2月‐4月(廣岡大志は山田2世か池山2世か 周囲も認める逸材は野球漬けの日々
全球団のファンクラブ会員になった12球団ファンクラブ評論家の葛藤 ほか)
第2章 低空飛行のスワローズ…まだ間に合う「目を覚ませ!」 2017年5月‐6月(伊藤智仁のここだけの話 “4月のMVP”はあのピッチャー
今季2度目のサヨナラ満塁弾!荒木貴裕、「松山の感動」をありがとう ほか)
第3章 「七夕の惨劇」と「10点差逆転」と「真中監督退任」 2017年7月‐8月(伊藤智仁のここだけの話 小川泰弘のストッパー転向の経緯とは
七夕の惨劇―僕は、あの日の夜を忘れない ほか)
第4章 球団ワーストの「96敗」歴史的大敗の先に見えたもの 2017年9月‐10月(伊藤智仁のここだけの話 小川泰弘のストッパー転向&先発復帰を改めて振り返る
歴史的惨敗の年でも…寺島成輝のデビュー登板は僕らの希望の光だ ほか)
第5章 青木宣親電撃復帰!2018年に差し込む「希望の光」 2017年12月‐2018年2月(「あなたを残して死ねないの」野村沙知代さんが克也氏に語っていた死生観
「打率・162」でOK!?大松尚逸が見せた数字以上の働き ほか)

出版社・メーカーコメント

球団ワーストの「96敗」――。 2017年の東京ヤクルトスワローズに何があったのか! ? 負けても負けても神宮に通い続けた著者が綴る どん底シーズンに見た「希望の光」とは――。 野球ファンに大人気! 「文春野球コラム」待望の書籍化! 「文春野球コラム ペナントレース2017」初代セ・リーグ首位打者に輝いた 長谷川晶一氏のヤクルト連載に、「後日談」や「今の思い」を大幅加筆! さらに本書限定の書き下ろしコラムや、「宮本慎也」「石川雅規」「真中満」「伊藤智仁」 以上4名の超豪華ロングインタューも収録! 追体験で見えてくる「96敗」の真実と、新たなる「希望」 2018年もヤクルトから目が離せない! 【目次】 1章 今年も野球が始まった! 2017年シーズン開幕 2章 低空飛行のスワローズ……まだ間に合う「目を覚ませ! 」 3章 「七夕の惨劇」と「10点差逆転」と「真中監督退任」 4章 球団ワーストの「96敗」 歴史的大敗の先に見えたもの 5章 青木宣親電撃復帰! 2018年に差し込む「希望の光」 スペシャルインタビュー:真中満/石川雅規/伊藤智仁/宮本慎也

著者紹介

長谷川 晶一 (ハセガワ ショウイチ)  
1970年生まれ。早稲田大学商学部卒。出版社勤務を経て2003年にノンフィクションライターに。05年よりプロ野球12球団すべてのファンクラブに入会し続ける、世界でただ一人の「12球団ファンクラブ評論家」。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)