• 本

江戸の格付事情

MdN新書 052

出版社名 エムディエヌコーポレーション
出版年月 2023年8月
ISBNコード 978-4-295-20596-8
4-295-20596-6
税込価格 980円
頁数・縦 190P 18cm

商品内容

要旨

今も昔も日本人は「格付」が大好きだった!江戸時代は身分の別があり、現代人からすると窮屈な印象を抱きがちだが、幕藩体制を維持するためには必要な制度だった。領地は少ないが官職に就ける小大名、領地は多いが身分は低い大大名。名刺代わり(?)の「○○守」「△△介」など、武士には様々な格付があった。かたや、庶民はこの格付を遊びとして楽しんだ。相撲の番付風に料亭から遊女に朝晩のおかず、神社仏閣に温泉など、ありとあらゆるものを格付=ランキングしていった。格差と序列の江戸時代を理解する必携の一冊。

目次

第1章 江戸の格付事情“将軍・大名篇”(武士の種類
官位とは
官職名
大名の種類
大名の領地
大名の序列
大名の詰所
大名の服装
大名屋敷
参動交代
登城風景
江戸城の正月
大老になれる家
徳川家一門衆
御三家 VS.御三卿
姫の嫁ぎ先)
第2章 江戸の格付事情“幕臣・陪臣篇”(将軍直属の家臣
幕臣の給与
幕府の役職
江戸の警察
家来(供)の人数
屋敷のスペース
大奥のヒエラルキ
大名の家来衆
武家女性の呼称
金で武士を買う)
第3章 江戸の格付事情“職業篇”(公家
医師
学者
役者
力士
商家
儲かる商売
遊女
職人
盲人
町人
女性の名前
火消
火事
農地)
第4章 江戸の格付事情“見立番付篇”(見立番付の流行
江戸の五つ星
菓子屋
死後の世界
大食い大会の流行
人気おかず
宿泊施設
駕籠と乗物
牢屋
江戸の名湯l寺社仏閣)

著者紹介

安藤 優一郎 (アンドウ ユウイチロウ)  
歴史家、文学博士。1965年、千葉県生まれ。早稲田大学教育学部卒業、同大学院文学研究科博士後期課程満期退学。JR東日本「大人の休日倶楽部」など生涯学習講座の講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)