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技術は戦略をくつがえす 戦略を破壊した戦争の技術史

出版社名 クロスメディア・パブリッシング
出版年月 2017年6月
ISBNコード 978-4-295-40088-2
(4-295-40088-2)
税込価格 1,848円
頁数・縦 335P 20cm

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要旨

19世紀以降の戦争は、兵器の破壊力、すなわち兵器に使われている技術の優劣が勝敗を決める大きな要因になっているようだ。したがって戦時において戦略を立てる将は、兵器の技術を十分に理解し、使いこなせなくてはならない。技術の進歩・改良、新しい技術の登場、あるいは状況に応じた技術の選択によって、それまで常道とされてきた戦略がくつがえされることもある。そしてそれは現代のビジネスにおける戦略においても同じといえる。本書では、過去の戦争の流れを変えた著名な戦い、兵器開発のエピソードなどを取り上げ、戦略と技術がどのように関わってきたか、現代のビジネスにどのように応用できるかを明らかにしている。著者は2006年に防衛省技術研究本部に研究職技官として採用され、現在は防衛装備庁技術戦略部に勤務している。
※要旨の情報〔社会情勢、著者経歴など〕は、作成日当時のものです。
以降内容が変わっている場合があります。[要旨作成日:2017年07月14日]

商品内容

要旨

過去の戦争の流れを変えた著名な戦いを取り上げ、「技術」というフィルタを通してみることで、今を生きる私たちに有益な教訓を得る。また、技術そのものに関わらず、戦略的背景、技術に関わった人々についても取り上げ、技術と戦略の関係を考察。

目次

序章 戦略と技術について
第1章 戦略の「常識」はいつも「技術」によってくつがえされてきた
第2章 新技術の強みを生かし、既存戦略をくつがえす
第3章 既存技術の新たな使いみちを見つけ、既存戦略をくつがえす
第4章 既存戦略をくつがえす技術を生み出した技術者と組織
第5章 戦争が生み育てた技術の「その後」

著者紹介

藤田 元信 (フジタ モトノブ)  
1979年愛媛県北宇和郡三間町(現宇和島市)生まれ。愛光学園高校卒。元陸軍将校の祖父から大東亜戦争での経験談を聞き、技術の優劣こそが生死を分けることを学ぶ。6歳からはじめた模型づくりで、世界各国の兵器213種類を手がけ、システムコンセプトの差異や開発史に興味を持つ。世界初のミサイル技術者であるフォン・ブラウン博士に憧れ、システムズエンジニアリングを学ぶため東京大学に入学。東京大学工学部計数工学科(計測コース)及び大学院情報理工学系研究科で、システム情報学を専攻。現在、防衛装備庁技術戦略部に勤務。PMP(米国PMI認定)、博士(情報理工学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)