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肉ビジネス 食べるのが好きな人から専門家まで楽しく読める肉の教養

出版社名 クロスメディア・パブリッシング
出版年月 2024年3月
ISBNコード 978-4-295-40919-9
4-295-40919-7
税込価格 1,738円
頁数・縦 238P 19cm

商品内容

要旨

ビジネスパーソンが知っておきたい「教養としての牛肉」。

目次

第1章 和牛から学ぶ肉ビジネスの世界
第2章 キーワードに学ぶ美味しさの世界
第3章 東京食肉市場に学ぶ枝肉流通の世界
第4章 美味しさの視点から学ぶ鮮度の世界
第5章 カルビとロースに学ぶ焼肉の世界
第6章 焼肉に学ぶ内臓流通の世界
第7章 生肉と火入れから学ぶ温度の世界
第8章 海外から学ぶWagyuの世界
第9章 これからの肉ビジネスの世界
終章 外国人に日本の肉を振る舞う

出版社・メーカーコメント

「教養としての魚」について解説した『魚ビジネス』に続く第2弾です。今回は自ら「肉バカ」と名乗り、全国の焼肉店を行脚し続ける小池氏による、日本人にも愛される「牛肉の教養」について解説。「ブランド牛」「枝肉流通」「肉の鮮度」「焼肉」「内臓流通」「温度・火入れ」など、多岐にわたる肉にまつわるテーマを扱っていきます。

著者紹介

小池 克臣 (コイケ カツオミ)  
普通の会社員で肉の求道者。1976年、神奈川県横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がずに肉を焼く日々。焼肉を中心にステーキやすき焼きといった牛肉料理全般を愛し、さらには和牛そのものの生産過程、加工、熟成まで踏み込んだ研究を続ける。2024年現在、Instagramフォロワー4.2万人、YouTube「肉バカ小池克臣の和牛大学」の登録者は2.7万人。和牛への愛に満ちたコンテンツには海外のファンも多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)