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アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る

出版社名 日経BP社
出版年月 2019年3月
ISBNコード 978-4-296-10162-7
4-296-10162-5
税込価格 2,420円
頁数・縦 197P 21cm
シリーズ名 アフターデジタル

商品内容

要旨

OMO、属性志向から状況志向へ、エクスペリエンス×行動データ、決済プラットフォーマー、グロースチーム。すべてオンラインになった世界のビジネスの在り方。

目次

第1章 知らずには生き残れない、デジタル化する世界の本質(世界の状況、日本の状況
モバイル決済は「すべての購買をIDデータ化する」 ほか)
第2章 アフターデジタル時代のOMO型ビジネス―必要な視点転換(ビフォアデジタルとアフターデジタル
OMO:リアルとデジタルを分ける時代の終焉 ほか)
第3章 アフターデジタル事例による思考訓練(GDPRvs中国データ共産主義―データの取り扱いをめぐる議論
「レアな接点」に価値がある時代 ほか)
第4章 アフターデジタルを見据えた日本式ビジネス変革(次の時代の競争原理と産業構造
企業に求められる変革 ほか)

おすすめコメント

「デジタルトランスフォーメーション」は知っているが、何をしたらよいのかわかっている人は少ない。そういう人に、道筋を示します。

著者紹介

藤井 保文 (フジイ ヤスフミ)  
株式会社ビービット東アジア営業責任者/エクスペリエンスデザイナー。1984年生まれ。東京大学大学院学際情報学府情報学環修士課程修了。2011年、ビービットにコンサルタントとして入社し、2014年に台北支社、2017年から上海支社に勤務
尾原 和啓 (オバラ カズヒロ)  
IT批評家、藤原投資顧問、書生。1970年生まれ。京都大学大学院工学研究科応用人工知能論講座修了。マッキンゼー・アンド・カンパニーにてキャリアをスタートし、NTTドコモのiモード事業立ち上げ支援、リクルート、ケイ・ラボラトリー(現:KLab、取締役)、コーポレートディレクション、サイバード、電子金券開発、リクルート(2回目)、オプト、Google、楽天(執行役員)の事業企画、投資、新規事業に従事。経済産業省対外通商政策委員、産業総合研究所人工知能センターアドバイザーなどを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)