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ディープテック 世界の未来を切り拓く「眠れる技術」

出版社名 日経BP
出版年月 2019年9月
ISBNコード 978-4-296-10363-8
4-296-10363-6
税込価格 1,980円
頁数・縦 183P 19cm

商品内容

要旨

国内外のディープテック事例を多数収録。新興国に眠る課題と湧き起こる情熱。日本企業に生まれる新たな活躍の舞台。

目次

1 ディープテックとは何か?(日本企業は「眠れる技術」の価値に気づけるか
非中央集権型社会に商機 ほか)
2 ディープテックの系譜を知ろう(日本は知識製造拠点として好立地
各エリアの時間軸を捉える「4D思考」 ほか)
3 海外で沸き起こるディープテック旋風(エアロダインが地域にもたらすもの
課題の当事者だからこそ生まれた「ReadRing」 ほか)
4 日本の潜在力はディープテックで開花する(チャレナジーは、「電力」と「つながり」を提供
バイプロダクト×ディセントラライズドのスタートアップ ほか)

おすすめコメント

先端技術の事業化でイノベーションを興す「Deep Tech」。基礎研究に強い日本の可能性を、事業家と批評家の双方の視点で解説

著者紹介

丸 幸弘 (マル ユキヒロ)  
2002年、東京大学大学院在学中に理工系大学生・大学院生のみでリバネスを設立。日本初「最先端科学の出前実験教室」をビジネス化した。大学や地域に眠る知識を組み合わせて新たな知識を生み出す「知識製造業」を営む
尾原 和啓 (オバラ カズヒロ)  
フューチャリスト。京都大学大学院で人工知能を研究。マッキンゼー・アンド・カンパニーやNTTドコモ、グーグル、リクルート、楽天など数多くの企業で新規事業立ち上げを担う。現在はシンガポール、インドネシアのバリ島が拠点(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)