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ワークマンは商品を変えずに売り方を変えただけでなぜ2倍売れたのか

出版社名 日経BP
出版年月 2020年6月
ISBNコード 978-4-296-10672-1
4-296-10672-4
税込価格 1,760円
頁数・縦 287P 19cm

商品内容

要旨

北関東の作業服専門店がアウトドアショップに転身!?「アパレル史上に残る革命」の裏側を渾身ルポ!

目次

はじめに ワークマンとは何者か
第1章 ワークマンを変えた男
第2章 大躍進の裏に「データ経営」あり
第3章 ものづくりは売価から決める
第4章 ファンの「辛辣な文句」は全部のむ
第5章 変幻自在の広報戦略
第6章 店づくりは壮大な実験
第7章 継続率99%!ホワイトFCへの道
第8章 「変えたこと」と「変えなかったこと」
第9章 アフターコロナの小売りの未来

著者紹介

酒井 大輔 (サカイ ダイスケ)  
1986年石川県生まれ。京都大学法学部卒業後、金沢で新聞記者に。北陸新幹線担当として経済部、社会部で開業報道を担う。2017年2月、日経BPに入社。日経トレンディ編集部に加わり、五輪連載「Road to 2020」を担当。18年8月から日経クロストレンド兼日経トレンディ記者。20年6月から日経クロストレンド記者。再開発・商業施設・ホテル・新業態店からヒット商品、スタートアップ、経営者インタビューまで。街が変わる、世の中を変える試みの背景を、物語まで描き出す一本入魂スタイルで執筆を重ねる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)