パナソニック覚醒 愛着心と危機感が生む変革のマネジメント
出版社名 | 日経BP |
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出版年月 | 2022年4月 |
ISBNコード |
978-4-296-11172-5
(4-296-11172-8) |
税込価格 | 1,980円 |
頁数・縦 | 255P 19cm |
商品内容
要旨 |
歯車がかみ合えば、必ず会社は変えられる。改革に奮闘するトップが意識する42の取り組みを明かす。 |
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目次 |
序章 なぜパナソニックに戻ることを決めたのか―日本の大企業の課題はいったい何なのか |
出版社・メーカーコメント
「パナソニックはもっと変わらなければいけない」――。こんな要請を受けて、25年ぶりに古巣へ出戻った樋口泰行パナソニック コネクト社長が、組織をどう変革してきたのか、その取り組みを42項目にわたって明らかにしました。・旗印と戦略を鮮明にする・変革推進室や改革本部を作っただけではダメ・画一的な「服装」は、発想を画一的にする・わかりにくいところにチャンスがある・戦略的なシフトを強く意識する・ポートフォリオマネジメントから逃げない・V字回復にだまされない などパナソニック コネクトが社内外から「まったく別の会社になった」「変われなかった会社が変われた」と評価されるのはなぜなのか。さらに、約8630億円という巨額のブルーヨンダー買収、松下電器の聖地「岡山工場」閉鎖の決断、ダイバーシティをはじめとする社員満足度向上など、現場で何が起きていたのか。すべてを語ります。