日本の会社のための人事の経済学
出版社名 | 日経BP日本経済新聞出版 |
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出版年月 | 2023年4月 |
ISBNコード |
978-4-296-11768-0
(4-296-11768-8) |
税込価格 | 2,200円 |
頁数・縦 | 314P 20cm |
商品内容
要旨 |
ジョブ型雇用、人的資本経営、テレワークなど日本企業の人事担当者は様々な課題に取り組んでいるが、その意義や取り組み方について必ずしも十分な理解が行き渡っているとはいえない。それは、議論を行うための共通の土台であるフレームワークに大きな隔たりがあるからだ。人事の経済学は、雇用・人事システムがどのように機能しているのか、その基本的なメカニズム、その背後にある理論を知るために企業の人事担当者が理解しておくべきフレームワクだ。本書は、人事の経済学と雇用システムを解説し、雇用・人事システム変革の際にベースとして考慮すべき戦略を明らかにする実務家必読の書。 |
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目次 |
序章 なぜ、いま、「人事の経済学」なのか |