オブジェクト指向UIデザイン 使いやすいソフトウェアの原理
WEB+DB PRESS plusシリーズ
出版社名 | 技術評論社 |
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出版年月 | 2020年6月 |
ISBNコード |
978-4-297-11351-3
(4-297-11351-1) |
税込価格 | 3,278円 |
頁数・縦 | 343P 21cm |
商品内容
要旨 |
銀の弾丸、OOUI。タスクからオブジェクトへの転回による、操作性と開発効率の劇的な向上。手を動かして身につける18の実践演習付き。 |
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目次 |
1 オブジェクト指向UIとは何か |
おすすめコメント
オブジェクト指向ユーザーインターフェース(OOUI)とは、オブジェクト(もの、名詞)を起点としてUIを設計すること。タスク(やること、動詞)を起点としたUIに比べて、画面数が減って作業効率が高まり、また開発効率や拡張性も向上する、いわば「銀の弾丸」的な効果を持つ。ブログや雑誌記事などで大きな反響を得たこの設計手法について、前半部では理論やプロセスを詳説。そして後半部の「ワークアウト(実践演習)」では18の課題に読者がチャレンジ。実際に考え、手を動かし、試行錯誤をすることにより、OOUIの設計手法を体得できる。