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GitHub CI/CD実践ガイド 持続可能なソフトウェア開発を支えるGitHub Actionsの設計と運用

エンジニア選書

出版社名 技術評論社
出版年月 2024年6月
ISBNコード 978-4-297-14173-8
4-297-14173-6
税込価格 3,740円
頁数・縦 379P 23cm

商品内容

要旨

CI/CDはテストやリリースを自動化し、ソフトウェア開発の持続可能性を高めるプラクティスです。本書ではサービスとしてGitHub Actionsを取り上げ、CI/CDの設計や運用について学びます。次のような黄金の精神を持った人に最適な一冊です。『すばやく開発する』『品質も守る』「両方」やらなくっちゃあならないってのが「CI/CD職人」のつらいところだな。覚悟はいいか?オレはできてる。

目次

基礎編(ソフトウェア開発とGitHub
GitHub Actionsの基礎概念
ワークフロー構文の基礎
継続的インテグレーションの実践
運用しやすいワークフローの設計
アクションによるモジュール化)
実践編(クリーンなリポジトリの維持
Dependabotによる依存関係バージョンアップ
GitHub Releasesによるリリース自動化
GitHubPackagesによるパッケージ管理
OpenID Connectによるセキュアなクラウド連携
コンテナオーケストレーションにデプロイメント
アクションのオープンソース化)
応用編(GitHub Actionsの高度な使い方
GitHub Actionsのセキュリティ
セキュリティのシフトレフト
GitHubAppsトークンによるクロスリポジトリアクセス
継続的デリバリーの実践)

著者紹介

野村 友規 (ノムラ トモキ)  
ソフトウェアエンジニア。事業会社で10年ほどWeb系システムの開発・運用に従事。2021年に独立し、技術顧問やソフトウェアアーキテクトとして複数社をサポート。システムアーキテクチャ設計・IaC導入・CI/CD運用・エンジニアリングマネージャー支援・技術戦略策定などを生業にしている。書籍執筆や雑誌寄稿もしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)