• 本

C言語プログラミングの初歩の初歩

新・標準プログラマーズライブラリ

出版社名 技術評論社
出版年月 2024年9月
ISBNコード 978-4-297-14333-6
4-297-14333-X
税込価格 3,080円
頁数・縦 423P 23cm

商品内容

要旨

「どう考えればプログラムを作ることができるのか?」「ひとつひとつの基礎をどのように組み合わせて作っていくのか?」「なぜ、その処理が必要なのか?」本書では、そんな根本的な「プログラミングの考え方」に重点をおいている。そして、プログラムの「何を学んだ」ことにより「何ができるのか」と、具体的な利用場面を例示し、必要性を感じながら理解を深めることを目指す。入門者が最初の一歩を本書で学ぶことにより、次のステップに戸惑うことなく進めるはずだ。

目次

第1部 C言語プログラミングの基本構造(プログラムってなんだろう?―プログラミング言語とは
はじめの一歩―記述規則を実践理解
データを入力して、結果を表示してみよう―入出力処理
プログラムの処理の流れを理解し、使いこなす1―分岐処理
プログラムの処理の流れを理解し、使いこなす2―繰り返し処理
たくさんの値を記憶する―配列の利用
データを保存する・保存したデータを読み込む―ファイルの利用)
第2部 アルゴリズムを組み立てる(プログラムで文字を扱うには?―文字と文字列の取り扱い
文字列をもっと自在に扱うには?―文字列処理の関数利用
新しい機能を設計する―独自に関数を作る
関数を呼び出して活用する―標準ライブラリの利用
データをまとめて管理する―構造体
アドレスとポインタを活用し中級プログラミングに挑戦
プログラミングの道はまだまだ続く―その他の記述方法)

著者紹介

西村 広光 (ニシムラ ヒロミツ)  
1972年、石川県金沢市生まれ。信州大学卒・同大学院了。工学博士。日本学生相談学会認定、学生支援士。神奈川工科大学情報学部情報メディア学科教授。大学のCSERTとして日々苦悩し戦う毎日(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)